一般的な借り入れ(方法)の種類は?

疑問を浮かべる人

 

カードローンが一番生活に身近で契約手続きも簡単な借入先ですが、何もお金を借りられるローンプランはそれだけではありません。

 

借りたお金の使い道、所謂、資金用途によっては、消費者金融や銀行のカードローンではない方法での借り入れの方が、低金利で返済負担が少なく借りられる場合があります。

 

カードローンは、資金用途自由の多目的型ローンといわれます。
同じように、資金用途が原則、限られることがない借り入れにフリーローンがあります。

 

よくカードローン=フリーローンのように混同されがちですが、この二つは別のローンプランです。

 

というのも、フリーローンはカードローンのように何度も借り入れ・返済を繰り返すのではなく、一括で必要な金額を借りた後は返済だけをする仕組みとなっているからです。

 

フリーローンの場合は追加借り入れは自由に出来ず、再審査が必要になります。

 

カードローンやフリーローンのような、基本的には何にでも利用できる多目的型ローンもあれば、目的型ローンという資金用途が限定されるローンプランもあります。

 

ここでは、原則目的型ローンでカードローンとは違った性質や仕組みを持つ借り入れ方法について、まずは簡単にその特徴とカードローンとの際について説明します。

 

カードローン以外にも目的に合わせた借り入れ方法があります!

 

住宅ローン

住宅やそれらのある土地を購入したり、増築や改築、リフォームなど住宅に関係するものが主に資金用途となります。
購入されるものの金額が高額である為、借り入れ額も大きい分返済期間の設定が長期で、毎度の返済額に無理がない仕組みとなっています。
金利は大体0.2〜2%くらいで、変動金利、10年金利などといった金利設定のされ方です。金利とは別途保証料がかかる住宅ローンもあります。

 

自動車ローン(マイカーローン)

オートローンともいい、車の購入の他にバイクも含まれ、それらに関する備品なども資金用途として認められています。
変動金利と固定金利の二通りの金利設定があり、金利平均は1.5%〜5%程となっています。
消費者金融の自動車ローンは最高で18.0%のものもあるのでその他(銀行や信用金庫、労働金庫など)の借り先をおすすめします。
保証料の支払い方法が金利に含まれている物と、別途で一括前払いする方法がありますが、大体の場合は金利に含まれていることが多いです。
最長借入期間は7年以内で大体カードローンの返済期間と同じくらいとなっています。

 

学費・学生ローン

専門学校生、短大生、大学生などの20歳以上で安定した収入があることが条件です。
学生の為、アルバイト収入があれば利用可能ですが、日雇いは安定した収入とは言えないので対象外となっています。
カードローンのようにコンビニや銀行のATMでの借り入れ・返済という利用の仕方は出来ず、借り入れは銀銀行口座への振り込み融資で、返済も契約先指定の銀行口座への振り込みでします。
学生向けのローンプランである為、融資額が他のローンと比べて圧倒的に低い(最高で50万円ほど)です。
金利平均は14〜17%の範囲でカードローンよりは若干金利が低めとなっています。

 

ビジネスローン

消費者金融や信販・カード会社で取り扱われているローンプランで、簡単に言ってしまうと、事業資金にも利用できるカードローンです。
(ローンカードでの繰り返し利用型とそうでないものの両方があります。)
ちなみに、通常カードローンは事業資金での利用が出来ません(一部例外あり)。
自営業者や個人事業主の方をメインに中小企業向けの事業者ローンプランです。
銀行融資(銀行カードローンとは別物)よりも書類が少なく融資までが速いのが特徴です。
ビジネスローンの平均的な金利は4%〜18%でカードローンと同等ぐらいの利率となっています。

 

公的融資

国や自治体から融資を受ける方法です。日本政策金融公庫での借り入れが一般的といえます。
個人貸付も企業貸付もそれぞれの分野での貸付制度があり、金利や返済額の負担が他の借入先と比べて軽い事が特徴です。
その代り、必要な書類の数が多く審査や融資までに時間を要し、面談がある場合などもあって、借入金を実際借りるまでにかかる時間は長いです。
加えて、借入用途が分野ごとに分かれているので、なるべく資金用途をハッキリさえておく必要があります。

利用用途が違っても借り入れの同時・多重申し込みは避けるべき?

 

これだけカードローンやフリーローン以外にもそれぞれ用途に合わせた借り入れ方法があるわけですが、使い道が違うローンなら申し込みをいくつもしても大丈夫だと思っていませんか?

 

残念ながら、カードローンのむやみな複数申し込みや同時申し込み同様、借入先が違っても、資金用途が違ってもなるべくローン申し込みは重ならないようにした方が良いです。

 

どこで借り入れ契約をするにしても、信用情報の照会が貸付側によって行われますから、申し込み履歴も確認されます。

 

ただし、公的融資だけは審査など諸々の手続きに時間がかかるので、他に一つだけなら早い融資が望めるものを緊急の際は申し込んでおくのは、アリだと思います。

 

それ以外に関しては、短期間のうちにあっちでもこっちでも!といったように借り入れ契約申し込みをしないようにしてください。

 

特に、住宅ローンなど高額の融資を受けたい場合は、他社借り入れ件数は勿論、直近のローン申し込み履歴も慎重に精査されます。

 

あまり複数回に及ぶローン申し込み履歴が見受けられると、返済能力を疑われ、ローン審査に影響が出てしまうので注意しましょう。


カードローン以外の借り入れ説明記事一覧

 

最近は結婚式を大々的に上げる方が少なかったり、低予算で済むようにする方が多いようですし、実際コスパの高い小規模挙式プランは需要が高いようです。しかし、それでも婚約から新婚旅行までかかる費用の日本全国平均は460万円程度となっています。(参照:親ごころゼクシィ公式サイトデータ)ご両親からの支援とご祝儀の数にもよりますが、全体でそれほどかかるという事は夫婦二人で少なくとも100〜200万円は用意が必要...